スペインの大晦日には、日本ではあまり見かけない面白い習慣があります。
それは、年が明ける瞬間にブドウを12粒食べること!
スペインでは「Las doce uvas de la suerte(幸運の12粒のブドウ)」と呼ばれ、新しい年の幸せを願う伝統的な習慣です。
どうしてブドウを12粒食べるの?
スペインでは、12月31日の深夜0時、時計の鐘が12回鳴るのに合わせてブドウを1粒ずつ食べます。12粒は新しい年の12か月を表していて、全部食べられると1年間幸運に恵まれると言われています。家族や友人とテレビのカウントダウンを見ながら食べるのが定番です。
年越しブドウの食べ方
食べ方はとても簡単!
ブドウを12粒用意する
12月31日の深夜、時計の鐘が鳴るのを待つ
鐘の音に合わせて1粒ずつ食べる
12粒食べ終わったら新年のお祝い!
ただし、鐘の間隔は意外と短いので、12粒を食べきるのはなかなか大変。種なしで小粒のブドウを用意したり、一粒一粒をキレイに並べて口に放り込みやすくしたり、みんな色々工夫しています笑
バルセロナではどこで年越しする?
バルセロナでは、大晦日に市主催のカウントダウンイベントが開催されます。
音楽や光の演出、花火などを楽しみながら新年を迎えることができます。
家でゆっくりブドウを食べるのもよし、街に出てカウントダウンを楽しむのもよし。
この日のために、スーパーには12粒があらかじめセットになった「年越ブドウ」が売られます。ない場合でも房で買って(コスパ抜群)、紙コップなどに12粒の葡萄をセットしてイベント会場に持って行って下さい。スペインならではの年越しを体験してみてはいかがでしょうか?
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